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焼香の仕方
葬儀中のマナーとしては 焼香の仕方について
気になる方が多いと思います。
焼香は 最近の葬儀ホールでの葬式ですと
立礼が一般的となっています。
座って焼香を行う座礼と立礼で 仕方はほぼ同じですが
慣れないととまどうことも多いようです。
多少の手順を気にしすぎることなく、
故人をしのぶ思いをもってのぞめば
遺族にも失礼になることはないと思います。
焼香ですが、神式やキリスト教式での葬式では
ありません。
代わりに神式は玉串、キリスト教は
花を捧げるという習慣があります。
捧げる方法にも多少のしきたりがありますが、
会場で説明があることがほとんどですので
その通りに行えば大丈夫です。
焼香が済んだのちは、出棺となり、
故人と最後のお別れになります。
出来る限り焼香が済んでもすぐ帰らずに
出棺までお見送りするようにしましょう。
焼香の時に 遺族をつかまえて
挨拶がてら長話をする方がいますが、
これはマナー違反です。
遺族は疲れていますし
他にも弔問客が大勢みえているので、控えるべきです。
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是非知っておきたい!恥をかかないための葬式のマナーをご案内します
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