危篤の知らせを受けたら

葬儀で恥をかかないために知っておきたい マナーや服装ルールについて

トップ > 葬式、こんな場合は? > 危篤の知らせを受けたら

300*50 夏菜さん

危篤の知らせを受けたら

親戚や 特に親しくしている人の危篤の知らせを
受けた場合はどうしたらよいでしょうか。

危篤の知らせは ごく一部の人にだけ
知らせるものですので、連絡があったら
出来る限り駆けつけるようにしたいものです。

近ければ またすぐに自宅に戻ることが
出来ますが、場所が遠いようでしたら
宿泊などの手配も必要となりますし、
喪服の準備なども考えなくてはいけません。
特に喪服の準備に関しては危篤の連絡を
くれた人と相談をしておきましょう。

sousiki89.jpg

喪服をあらかじめ持参して駆けつける場合には
間違ってでも 喪服を剥き出しのまま持ってゆく
ようなことはしてはいけません。
かならず 衣装ケースなどに入れて
外からはわからないようにして持ち歩くのがマナーです。

親族として臨終に立ち会った後は
葬式の準備などで 非常に忙しくなりますので
出来る限り お手伝いができるようにしましょう。

このコンテンツのメニューは「葬式、こんな場合は?」です。
参列に悩む場合や なれない地域での葬式など 葬式全般でのアドバイスをお送りします
関連記事

危篤の知らせを受けたら

親戚や 特に親しくしている人の危篤の知らせを 受けた場合はどうしたらよいでしょう...

後から訃報を知った場合には

訃報を後から知り 何かしらの形で 弔意を伝えておきたい、そういった場合には どうしたらよいのでしょうか?

葬式の事前相談をしたくなったら

葬式とは いくら位かかるのか 自分の葬儀で家族が慌てないように 事前に知っておきたい、相談しておきたい、 そう思う方も多いでしょう。

自宅での葬式(自宅葬儀)について

葬儀会社のホールなどで葬式を行うことが 増えていますが、地域や家庭によっては、 ...