後から訃報を知った場合には

葬儀で恥をかかないために知っておきたい マナーや服装ルールについて

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300*50 夏菜さん

後から訃報を知った場合には

訃報を数ヶ月も後から知ることとなった!
こういったケースは 出張だとか、音信不通気味の
友達だった、などで結構ありがちです。

訃報を後から知り 何かしらの形で
弔意を伝えておきたい、そういった場合には
どうしたらよいのでしょうか?
告別式が済んでからは 直接 お悔やみに伺うという
方法が一般的となりますが、
喪家も 事務処理的な手続きで多忙を極めてたり、
暫くの間は個別の弔問を遠慮したいといった
意向のこともあります。
ですから事前に電話などで確認してから
伺うようにしましょう。

sousiki33.jpg遅くなってからでも、香典を供えるのはマナーです。
金額に関しても 告別式に参列した場合と同等の
金額を包むのが一般的です。

香典袋(不祝儀袋)の表書きですが
四十九日法要後でしたら 御仏前 と記して
供えます。

もし 喪家の意向で 弔問を辞退せざるを得ない場合には
香典を現金書留にて郵送します。
この時には必ずお悔やみ状を添えます。

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参列に悩む場合や なれない地域での葬式など 葬式全般でのアドバイスをお送りします
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